ブックレビュー
『民主主義を疑ってみる』

今回のブックレビューは、「民主主義を疑ってみる-自分で考えるための政治思想講義」です。 筑摩書房ではこの本を以下のように紹介しています。 近年、民主主義の危機が叫ばれ、その重要性を訴える議論が巻き起こっている。だが、民主 […]

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不動産の話
地方の持続可能性について

先日、人口戦略会議から、地方自治体「持続可能性」分析レポートが出されました。 今回の分析は、封鎖人口(各自治体において人口移動がなく、出生と死亡だけの要因で人口が変化すると仮定した推計結果)と移動仮定(移動傾向が一定程度 […]

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不動産の話
「協定道路」について

今回は「協定道路」についてお話いたします。 協定道路の定義は以下のようになります。(福岡市協定道路(私道)取扱要領による) 「法第42条に該当しない私道で、原則として関係者全員で私道協定書を締結し、特定 行政庁に届出を行 […]

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ブックレビュー
『伊勢物語』

今回のブックレビューは、「伊勢物語」です。 伊勢物語って、授業で読んだけど、中学だったか高校だったか定かではない。 作者不詳、全125段、とても短い一話完結の話が前後の関連があるかもわからない感じで並んでいます。 原文読 […]

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不動産の話
「建物状況調査:インスペクション」について

中古戸建や中古マンションの売買の際に、その建物がどのような状態であるかを事前に診断するのが「建物状況調査:インスペクション」と言われるものです。 なぜこのようなことを行うのかというと、中古物件では取引時にはわからなかった […]

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不動産の話
土地の境界について

不動産の取引で重要なもののひとつに「境界」があります。「自分の土地と、隣地との境」のことですが、境界がはっきりしない土地は当たり前に多くて、境界が明確な土地のほうが少ないような気がします。境界を明確にするためには「確定測 […]

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ブックレビュー
『共産党宣言』

今回のブックレビューは、「共産党宣言」です。 岩波文庫の表紙では、 「今日までのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」という有名な句に始まるこの宣言は,階級闘争におけるプロレタリアートの役割を明らかにしたマルクス主義 […]

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不動産の話
不動産の価格について

不動産は、個人が持つ資産の中で、一般的に最も高額なものであるのは間違いないと思います。世の中に占める資産の割合も一番大きなものだと思います。そんなものなのに、どうして不動産の価格がこれほど不透明なのでしょうか。今回は、改 […]

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ブックレビュー
『光る君へ』

今回のブックレビューは、NHK大河ドラマ「光る君へ」です。 申し訳ありません。正月疲れでまともに本を読んでいません。なので、手抜きの指摘を甘んじて受ける覚悟で、今回はテレビドラマ。それも放送が始まったばかりで終わってもい […]

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不動産の話
マイナス金利政策の解除

先日、日銀がとうとうマイナス金利政策を解除しました。そもそもマイナス金利ってどういうことでしょう? 一般の銀行は、預かったお金(預金)を貸すことが仕事です。ただ、全部の預金を貸し出しに回すことはできないので余っているお金 […]

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