フランス エリート養成学校の入試問題を考えてみた。

NHKで「ニュー試」という番組が放送されている。
MCは古舘伊知郎で、レギュラーに方が世界の有名大学の入試問題を解くという番組。日本の入試制度とはかけ離れた問題が出されて、日本の教育制度が世界とずれているのかもしれないと考えたりするほどで驚かされる。
前回放送されたのはフランスの「グランゼコール」というエリート養成学校の入試問題。
「人間とは何か?」を6時間かけて記述する問題。

謎解きクリエイターで有名な東大卒業生の松丸 亮吾さんが、6時間かけて書いた回答が、たったの0.5点。何も書かなかった解答との差だけだそう。
私の場合、「グランゼコール」の模範解答と松丸さんの解答の差がどこにあるのかもわからなかった。

そんな私が、この問題にチャレンジしてみようと思う。

問:「人間とは何か?」

解答:
前提として、この問いには数学的な「絶対解」はない。
だれがどのように考え、どのような回答をしようとも、その解答は解答者にとっては間違いではないが、解答者以外のものにとって必ずしも正解ではないということである。最大多数の人が支持する解答が正解かというとそうでもない。
「人間とは何か」を考える場合、「人間とそれ以外のものとを分けるもの」から導き出す考え方がある。「人間と他の動物との差異」「人間とコンピューターとの差異」などがそれにあたる。
しかし、私は人間と他の者との差異から考えるのではなく、「人はなぜ、「人間は何か」を考えるのか?考えなければならないのか?」という観点から考えたいと思う。


人間がなぜ「人間は何か」を考えるのか、それは人間が人間の存在意義を求めているからである。人間は、人間とは何かを考えることにより、人間が他のもとの区別されて存在するべき存在であることを明らかにしたいと望んでいるのだ。
存在意義を示すことは人間が生きるうえでの精神的な支えとなるものであり、一見、哲学的な問いであるにも関わらず、本質的には非常に宗教的な側面が強いものである。人間の存在意義を表すことによって、人間の存在価値を認め、心のよりどころとする行為ある。
では、人間の存在意義とは何か?人間の存在意義は人間にしか必要ないものである。仮に人間が絶滅しても、かつて恐竜が絶滅したごとく、歴史の大きな流れの中では問題となることはない。あるいは、現在の地球の状況を考えると、人類は絶滅したほうが地球環境にとって、あるいは他の生物にとっては望ましいことかもしれない。しかし、人間の存在意義を人間だけに当てはめるのではなく、地球環境、地球に生きるその他の生物とっての人間の存在意義とは何かを考える。


私は人間は何かを考えるうえで最も重要な要因は、人間が地上において最も進化した生物であることだと考える。進化した結果、今人間は、地球上において途方もない力を持っている。地球上の生物を絶滅させることができる力(兵器)も有するようになった。それは、人間が地球の将来を切り開く可能性が最も高い生物であるということであり、地球の未来を定めることを人間が担っているのである。
その意味において、人間とは何かの問いに対する答えは、「地球の未来を担うもの。」であると私は考える。


自分で何を言っているのかわからなくなってきた。
これだと、0点だな。少なくとも何か書いたから0.5点かな・・・

酒飲んで寝るのが人間のような気もする・・・・

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