1.投資の必要性について

投資はなぜ必要なのか?

「投資がなぜ必要なのか」について説明いたします。

① 公的年金等のサービスは将来縮小方向に向かいます。

理由ははっきりしています。日本の財政が厳しいからです。

1000兆円を超える財政赤字に加えて、毎年のように発生する自然災害やコロナなどの疫病災害。

財政再建どころか、どんどん悪化する一方です。

② 老後は今以上にお金がかかります。

人生100年時代と言われだしましたが、健康寿命は男性72歳、女性75歳です。75歳以上からの残りの人生を逆の言い方で言えば不健康寿命となってしまいます。寿命が長くなるとそれだけお金がかかりますが、元気に働けるというわけではありません。

③ 一般的なサラリーマンの労働所得だけでは、老後の生活が維持できません。

日本人の平均的な年収は450万円です。月収にすると、375千円です。これから、税金、住宅ローン、教育資金、生活費を引くといくら残るでしょうか?老後のために2000万円準備しましょうと言われても、できるでしょうか?

結果 ☞ 労働所得とは別に、資産形成をすることが必要です。

これが、投資を必要とする理由です。

老後2000万円問題で話題になった報告書は、金融庁のホームページに掲載されています。政府は否定しましたが、行政はきちんと残しています。これが意味することはどういうことか、賢明な皆様ならお分かりいただけると思います。

金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf