相続について④

前回、遺言書の種類について記載しました。

今回は、遺言書の書き方を説明しようかと思ったのですが、遺言の内容により様々なバリエーションが必要になりますので、今回は手抜きします。

インターネット上には、たくさんの事例を掲示したサイトがたくさんあります。

ネットで 「遺言書 文例」と検索すると

1.遺言書の書き方と文例 アドレス https://www.igonsho.net/

2.遺言書作成WEB アドレス https://yuigon-sakusei.com/

3.円満な相続手続き.なび アドレス https://www.abe-gyoseioffice.com/index.html

など文例を載せたホームページがいっぱい出てきます。

行政書士の先生が開設しているホームページがほとんどですね。

遺言書を書こうと思われた方は、文例を参考にして自分の相続ならどのようになるかを頭で整理することはいいことだと思います。

その一方、相続の文言は資産の内容や誰にどれを相続するかなどによって千差万別となります。そのため、事例集を参考にするとしても、やはり間違いがないかの確認は専門家に見ていただいたほうがいいと思います。

行政書士のホームページを紹介しながらこんなことを言ったら叱られますが、個人的には、行政書士にお願いするなら、直接公証人役場に行って作成したほうが費用的には安いんじゃないかと思います。

行政書士をフォローするわけではありませんが、公証役場は要件が整えば受け付けるだけなので、その点、行政書士の先生は親身になって相続の相談に乗ってくれるとは思います。

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