遺言書を書くこと
年の初めに目標を立てる。
立てた目標に対する行動が1年間続けばいいのだが、大抵は2週間程度で終わってしまう。
それでも懲りずに毎年目標を立てることだけは何年も続けている。
今年は、「遺言書」を書いてみようかと思った。
この商売をやっていると、相続のご相談を多くいただく。そのたびに、相続の対応は早いうちから行った方がいいですよ。遺言書も書いておいた方がいいですよとお伝えする。そのくせ、自分は遺言書を書いたことがない。人には遺言書は書くべきだといつも言っているくせに、自分のことになるとなぜ遺言書を書かないのか。改めて考えてみた。
1. 遺言書を書くほどの財産がない。
いわゆる相続税基礎控除の範囲に収まるくらいしか財産はないので、相続税の問題が発生しないから、わざわざ遺言書を書く必要がない。
2. 誰に何を残すかと考えると気が重くなる。
妻に全部渡しますとしてしまえば、多少財産が有っても一次相続では税金の問題も発生しないし、自分は子供たちからも嫌われることがない。いやらしい問題は妻に押し付けることが出来る。(笑)
遺言書を書く最も重要な意味は相続税対策ではないということはよくわかっているんです。わずかな財産でも、残された家族たちが争いをおこさないために遺言書は大切なのだと。
さて、遺言書作成手続きの勉強を兼ねて、今年は遺言書を作ってみますか。
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