私たちは慣らされている?

桜も終わり、日増しに暖かくなってきます。暖かくなるのはいいのですが、春を通り越して暑くなるのが心配です。

40度以上の気温に「酷暑日」という名前がつきました。名前がついたということは、40度以上の天気は当たり前になったということです。先日も誰かと話しましたが、ほんの10年前くらいまでは、32度になると暑いと言っていましたが、この頃は32度だと涼しいと言ってしまいます。

お昼時に、お店で食事をしているとテレビのニュースで次のようなことを言っていました。

アメリカがイランとの戦争でミサイルなど大量の武器を使用してしまったので、台湾有事の際の武器が足らなくなった。続くニュースで高市政権が殺傷力のある武器輸出を閣議決定したことに関して、公明党から宮沢喜一元首相が外務相時代の「兵器の輸出で金を稼ぐほど落ちぶれていない」という発言を引き合いに出されると、高市首相は「産業につなげ、お金を稼ぐことが落ちぶれたことだとは思わない」「時代は変化した。」旨の答弁を行った。

30年前、温暖化という言葉を聞くことはなかった。2000以降徐々に耳にしだして、今では毎日のように温暖化という言葉を聞いて、温暖化を実感している。

30年前、台湾有事という言葉を耳にすることはなかった。ここ5年くらいから台湾有事という言葉をよく聞くようになった。国会で高市総理が答弁して、中国との関係が悪化した。

私たちは、少しずつ状況に慣らされていく。2019年、金融庁の市場ワーキング・グループ報告書において老後の資金が2000万円必要だという発表があった。老後2000万円問題だ。当時麻生金融大臣は報告書は受け取らないといったが、2000万円問題は私たちの常識になった。 つらつらと何を言いたいのかわからない独り言だが、「台湾有事」が現実にならないことを願うばかりである。今の雰囲気だと、私たちはどうやらこの問題に慣れさせられている気がしてならない。

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