【社員B】神・時間術
暑いですね。文記です。
いよいよブログに書くネタがなくなってきました。趣味の話しはいくらでも書けますが、それを見た家族から失望されること請け合いで、どうしたものかと考えた結果。
本のレビューでもしようかと。
「神・時間術」。
兄から「お前みたいなもんはこの本を読め!」と投げつけられたのがおよそ1カ月前、それから入浴中や始業前にのんびり読んでおりました。
普段こういった本を読まないので相対的に「よかった」「悪かった」と判断することはできませんが、なるほど納得の目から鱗な情報が得られたことは確か。なハズ。
タイトルから推察できるように、1日に使える時間は有限でそのなかでいかに効率的に活動できるかを指南してくれる内容となっていました。
仕事が終業までに終わらない。1日の中でぼーっとする時間がある。朝、覚醒するまでに時間がかかる。私も日頃から時間の使い方に無駄があると感じてはいましたが、どうすればよいのかはさっぱりわかっていませんでした。
受け取ったタイミングもちょうどよかったのでしょう。今の私の処方箋はこの本だした。
全てではありませんが、せっかくなので「これは使える!実践しよう」と思ったポイントをしたためます。
➀起床直後の時間は脳のゴールデンタイム。その日一番頭を使う事は朝やってしまう。
②集中力持続時間は15分・45分・90分で大きく区切られる。仕事を細かく分け、集中し続けれるスケジュールを組む。
③お昼ご飯は脳のリセットに重要。少し歩いて歯ごたえのあるものを食べる。
④会社を出たら仕事のことは考えない。
➄「ながら仕事」はやめる。「並行仕事」を意識する。
他にも多様な時間活用術が本には書いてありましたが、現状私の仕事と生活にうまくマッチしそうな事柄だけをピックアップしました。
まずは一つずつ、➀朝から脳を使う仕事を片付ける。から実践してみます。
どうでしたか。みなさんの生活の中で活用できそうな事がひとつくらいはあったでしょうか。
本は付箋をベッタベタに貼って兄にたたき返そうと思います。力一杯。
「軽い運動は脳をリフレッシュさせる。」と、本には書いてありましたからね。
私は次の本を読み始めます。また再来週。