世界水泳選手権2023福岡大会
先日、所用で福岡市南区区役所に行ってきました。
区役所の窓口に向かうと区役所の方ほぼ全員が黒っぽいユニクロマークの付いたTシャツを着ていました。なんだろうと思い、Tシャツの胸元に書かれている文字を、目を凝らして見てみると、「世界水泳選手権」のロゴが。「世界水泳選手権福岡大会」のTシャツでした。
女性の胸元に目を凝らしたりすると、今の世の中「セクハラ」と言われてしまいますので、30過ぎの男性職員の胸をみつめてしまいました。(それはそれで問題がありそうだが・・・)
福岡市のホームページにも、「世界水泳選手権福岡大会」が特集されています。
チケットの値段も結構な価格です。
決勝 A席:14000円 サイドS席:8000円 サイドA席:4000円
通しチケットのプラチナは300,000円だそうです。
こちらがマスコット
青が「シーライ」
黄色が「シャーニー」
出典先:福岡市役所HP https://www.fina-fukuoka2022.org/
昔、プリンスのバックバンドにシーラEという美人のパーカッション奏者がいたけど、今回は「シーライ」というようです。
個人的には、やはり「池江璃花子選手」でしょう。池江選手の場合、私の中で勝ったとか負けたとか関係なく、そこにいるだけで感動させていただける方です。チケットは高いので、エアコンのきいた自宅リビング特等席で、観戦させていただきます。7月後半から開催されます。
話変わって、店舗に備え付けられた棚を、個人個人がそれぞれ50センチほどのスペースを借りて、自分の本を無料で貸し出すという町おこしの話をNHKの番組で拝見しました。棚を借りる人は月2000円払い、貸し出す本は無料だそうです。それでも、スペースを貸し出してもらいたいという方々で順番待ちができているそうです。
さて、私も井尻の町おこしの一環として、今回から紹介する本を店舗で貸し出すことにしました。もし本を読んでみたいと思った方は、店舗に置いておきますのでお声をかけてください。貸し出していたら申し訳ありません。なお、これまでご紹介した本は、終活の一環で読んだ後に整理していましたのであまり残っていないのですが。あしからず。