月一の帰省
数年前から、出来るだけ月一で故郷に帰るようにしています。
故郷は長崎なのですが、長崎でも端っこの町なので福岡から片道3時間弱掛かります。
昔から変わらない町ですが、この頃は猪が頻出するようです。
私がいたころ、30年以上前になりますが、猪が出るという話は聞いた記憶がありませんでした。
人は減って、猪や鹿が増えているとのこと・・・
シシ神の住む森になっていっているのでしょうか。
しょっぱなから今回の話を脱線しています。
今回の話は、私の田舎ではなく、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」です。
先日、友人と出島ワーフというところで食事をとった際、出島ワーフに県の出先機関の観光案内書があり、そこに「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の散策マップが置かれていました。
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は世界遺産に登録されたのかな?
長崎の押しだろうと思います。
長崎の世界遺産では軍艦島が有名ですが、昔から見ているので軍艦島には特段の思いはありません。
私が軍艦島というと、私が知っているジモッティーは、「ああ、端島ね。」と冷めて言う始末です。
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、周辺散策マップが作られています。
10種類の散策マップです。
今回、思い付きですが数年がかりでこの10マップを回ってみようかと考えました。
これまで、家族と田舎に帰省しても家にいるだけで長崎の観光巡りをしてこなかったので、家族を連れて観光回りしてみようかと思った次第です。
さて、これまでどこにも連れて行かなかったのに、今更妻や子供たちがついてきてくれるでしょうか?
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、周辺散策マップは以下を参照ください。