気候のボラティリティが大きくなっている

今回の豪雨で被害にあわれた方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
早期の復旧と日常の回復を心よりお祈り申し上げます。

さて、
ボラティリティなんて言葉、久しぶりに使いました。
サラリーマン時代には、意味もよく知らないのに、ミーティングの雰囲気で使っていたような記憶が。
恥ずかしい限りです。

ボラティリティの定義は「資産価値の変動幅」とあるので、気候に用いることは適切ではないのでしょうが、知ったかぶりで使ってみました。

ひどいですね、この10年間の気候の激しさ。
地球の温暖化が言われ始めたころから急に、50年に一度の災害が毎年のようにやってきます。
温暖化は気温の上昇もありますが、温暖化の顕著な影響は気候の変動幅が大きくなることにあるそうです。
寒暖の差が大きくなったり、台風が大型化したり、豪雨の規模が大きくなったり、そんな形で温暖化の影響が現れるようです。
スーパー積乱雲なんて今まで聞いたこともありませんでした。
台風は、900ヘクトパスカルを切って800ヘクトパスカル台の途方もない台風が現れるのではないでしょうか。
そのうち、地球に大赤班が現れるのではないかと心配になります。

木星で三百年も吹き荒れる巨大な台風です。

 

弊社、皆様の生活に安心を届けられるようになりたいと思います。

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